今日は2週間1度の通院日。
鎌倉の小さいクリニックなのに、
いつも人でいっぱいです。
それに伴い、待ち時間も長い長い。
それだけ社会のせいで病んでいる人が多いのでしょう。
今日は適応障害に掛かる費用と、
薬の種類を記載してみようか思います。
これを読んでいるあなたも、
もしかしたら適応障害になるかもしれません。
因みに深田恭子さんが三か月で、
復帰しましたが、私はあまりにも早すぎると思います。
何年後かのテレビで、
過去を振り返る特集の際に、
私は適応障害のあとうつ病になりました
と、告白することでしょう。
という訳で最初にカウンセリング費用です。
費用はカウンセリングと処方箋発行で、
約1460円になります。
この金額でも三割負担なのですが、
あの短い診療時間で結構な額だと私は思います。
因みに診療時間は約5分。
内容は最近の調子、今の気持ち。
ほぼこれだけです。
次に、薬代です。
私が処方されている薬は4種類になります。
処方されている薬は下記の通りです。
①エビリファイ錠:気分を高めてくれる薬
②レクサプロ錠 :憂鬱な気分を和らげ気分を高めてくれる薬
③デュロキセチン:意欲を高めてくれる薬(レクサプロの簡易版)
④ブロチゾラム錠:睡眠薬
以上の4種類です。
一般的には適応障害は三か月あれば治るものとされていますが、
私は鬱の診断も受けているので上記の薬が処方されています。
この薬の合計金額は2520円になります。
つまり2週間に1回の診療で、
合計約3970円。
月にすると約8000円もの金額が掛かっています
年間で約10万円もの出費です。
これは痛いですよね。
私はこの病気に自分が掛かると
思いませんでした。
これを読んでいるあなたも、
普段から無理せず、疲れたなと感じたら、
必ず休むようにしてください。
ブラックで働いている方も、
休むことを拒否されたら、
絶対にほかの会社に行ってください。
あなたの人生を会社は面倒見てくれません。
会社は会社の面倒しか見ません。
あなたの人生はあなたが守るしかないのです。