適応障害の症状。。。

今日は適応障害の症状について

記載します。

あくまで私、一人の症状になるので、

いろんな症状があるかと思いますが、

私の場合について書いていきます。

大きく分けて４つの症状でした。

①脱力感

②倦怠感

③幻聴・幻覚

④体調不良

⑤睡眠障害

ネットでもよく記載されていますが、

私に起きた症状について書きますね！

①脱力感

朝起きた時から、体の力が抜けており、

微塵も動かなくなる症状です。

気持ちの面では、

「会社に行かなきゃ」、「早く起きなきゃ」

と思っているのですが、体が言うことを聞かないのです。

まるで起き上がることに関して拒否反応をしているようでした。

起き上がっても何もできない。

タバコに火をつける事さえできないのです。

完全なる無気力。

これが私の脱力感でした。

②倦怠感

文字通り体の怠さです。

気持ち的にも「会社に行きたくない」とは

思ってはいるのですが、全くやる気が起きない。

「今日はだりぃな、会社休んじゃおっかな」

ではありません。

「もう無理だ、動けない、行けない」

こうなります。

気持ちの面でこう思うことが、

かなり大きかったですね。

全く体が動かない脱力感に加え、

この気持ちの面での倦怠感。

これも私が経験した症状でした。

③幻覚・幻聴

転職先では怒られることもあり、

それなりに怒鳴られてきた人生でしたが、

新卒入社の会社に比べたら遥かにマシでした。

私の新卒入社の会社は、

行きたくもない飲み会や、

営業ならではの無茶ぶりが横行している会社で、

はたから見たら「仲が良い」ですが、

内面は「もう最悪です」

大勢の前で歌わされたり、キャバ嬢よりも

上司に気を使い、adoの「うっせぇわ」状態。

まさにそれ。

時には酒を一気飲みしぶっ倒れたこともありますし、

文字通り血も吐き、１か月血便が止まらないことも

しばしば。

かなり身を削った思い出があります。

それくらい飲み会が嫌だった。

転職先での初めての飲み会では、

始まりますよね、説教タイム。

私が親しみやすい性格なのか、年長も

年下もそれなりに言ってきます。

そもそも飲み会の場でしか、

そういうことを吐き出すというのが、

まずありえないですよね。

もちろん私の悪口ばかりではありませんでしたよ？

ほぼ他支店の子や上司の悪口ばかりです。

ただ一瞬でも矛先が来ると、

だるいですよね。本当にだるい。

自分は完璧にできる人間だと思っているんでしょうね。

現に私は全くの賃貸未経験の状態でしたが、

売り上げは最下位ではなく、真ん中位。

可もなく不可もなく、自分の給料の５倍は

成績を挙げていました。

ただ周りよりも「引くお客様の属性」が悪かった。

生活保護、老人、精神疾患、ヤクザ。。。

このお話は今度書きますね。

なので案内数は断トツトップでしたが、

審査で落とされたりと売り上げは伸びにくかった。

という、以上の内容が鮮明に目の前に映し出されたり、

その時々の会話の内容が、耳元で永遠と繰り返されるのです。

枕で耳を負債でも、頭の中でガンガン不規則に

流れているのです。まるでイヤホンで曲を聴いているようです。

これが次に記載する「体調不良」に繋がります。

⑤体調不良

先ほど申し上げた、症状に加え、

体には「吐き気」、「発熱」、「下痢」、「血便」

などの症状が出ました。

私の場合は、営業成績が上がず、ちょうど父が亡くなった時に、

こういった症状が出ました。

気持ち的にも働いてるとき、

前の会社も前の前の会社でも

「あれ、なんかおかしいぞ」

と思うことがありました。

自分はメンタルが強いと思っていたので、

ビックリしたことを覚えています。

⑤睡眠障害

文字通り眠れません。何しても眠れません。

体がどんなに疲れてても、

その日にあった出来事や、過去の出来事が、

頭の中をグルグルと巡り巡っていくのです。

睡眠導入剤も効かず、

医者から処方された睡眠薬も効かない

寝ないで会社に行くことも、

ほぼ毎日でした。

帰ってきて気を失って、

家で倒れてたこともありました。

起きたら夜中で、

「あぁ寝てたのかな」と錯覚し、

ベッドに入っても眠れないのです。

眠れないのはかなりの苦痛ですよ。。。

以上が適応障害になった際に、私に起きた症状に

なります。

皆さんも、「あれおかしいな」とか、

人には言えないということがあれば、

周りの人でも、病院でも相談してみてください。

私でも良いです。

お金もビジネス勧誘も一切しませんから、

ご安心ください。（笑）

ただ聞くだけですよ！（笑）

鬱病のための食事と栄養療法 [ 川喜田昭雄 ]