彼女が大体仕事場に行く時間に私は、
起床します。
いつもは彼女が起きてから、
30分後に起床しますが、
最近は朝の調子が悪くすっきり起きられないのです。
以前は送迎をしていたのですが、
彼女が会社の都合で定期券を買ってからは、
それが無くなってしまいました。
そこからは彼女が会社に行ってから、
起きるような生活になっています。
起きる理由は、「猫の鳴き声」。
彼女が仕事に行くと、
猫たちがにゃーにゃーと大合唱を始めるのです。
それはもう大合唱。
大声で鳴いています。
そうなると私も寝るどこの話では無くなります。
ニャンコたちは彼女がいなくなって
寂しいのでしょう。
ニャンコたちは彼女が一番好きですからね。
私が下りてくると、
猫たちは尻尾立てて、喉をゴロゴロ鳴らしながら
私に近づいてきます。
こうしてブログを書いている最中も、
膝の上に乗ってきたり、
すりすりとすり寄ってきたり、
もう猫たちが考えうる方法で、
全力で甘えてきます。
彼らは元々、保護猫。
4兄妹の真ん中です。
母猫が恋しいのでしょう。
私がトイレなどで席を立つと、
次はドアをカリカリしながら、
ニャーニャー鳴いています。
愛されてんな、自分!
と感じる瞬間でもあります。
そんなニャンコはいま二匹仲良く、
外を眺めています。
彼らの知らない広い世界が、
そこにはあるのでしょう。
脱走しないように気を配らなくては。。。