今日は2週間に1度のメンタルクリニックの日でした。
相変わらず待ち時間が長いんですよね。
今日は9:30からの診察ですが、
終わったのは11:00過ぎでした。
この待ち時間だけでうつ病が悪化しそうです。。
患者さんは正に千差万別です。
認知症の方、若い方、学生、
社会人。。。
みなやはり心を病む方が多いのでしょう。
それだけ社会が厳しいってことですね。
私は営業の人間でしたから、
毎日が圧を掛けられっぱなしでした。
今日の見込みは?
アポイントは?
案内は?etc,,,
自分が望んで入った世界だったので、
苦ではなかったのですが、
苦しいなと思うことはありました。
でもガタッと落ちたのは、
やはり父が死んだ直後ですね。
父が死んだ悲しさもありましたが、
不動産営業の先輩としていろいろ学びたかったことも
ありましたし、一番尊敬している人でしたからね。
まぁ亡くなった直後は相当悲しかったものですが、
蓋を開けたら債権の嵐でそんな気持ちは吹っ飛びましたけどね。
適応障害・うつ病と診断されるまで、
今考えるとこれがキッカケかな?
と、思うことを列挙してみます。
①飲み会
ちょうどコロナが大きく騒がれる前だったので、
まだ飲み会はありました。
でも私は飲み会が反吐が出るほど嫌いです。
そもそも飲まなきゃできないコミュニケーションって何?
って常に思っています。
酒を飲むとその人の本性が出るんですよね。
不動産業界に勤めていましたが、
酒を飲むと例外なく皆、性格変わります。
しかも酔っ払いって自分にとって、
都合の良いことは覚えているくせに、
都合の悪いことは綺麗さっぱり忘れているんですよね。
本当にタバコなんかよりよっぽど害悪だと私は思います。
人を非難することなく、楽しく飲んでいるお酒は、
ギリギリOKだと思います。
でも本当に酒は大っ嫌いです。
②借金関係
お金で悩まされることは常日頃からあります。
特に役所ね。
仕事柄不動産関係で役所に行くことが多かったのですが、
開発や宅造申請の許可は遅いくせに、
金に関することだけは早いんですよね。
えぇ、非難覚悟で言いますが、
私は役所の人間はポンコツだと思っています。
建築関係の人間は皆思っているのではないでしょうか。
まぁアメリカみたいに専門的知識を持つ人間が
公務員になるのではなく、学科と面接受ければ、
簡単になれちゃいますからね。
私は元々、行政関係の大学に行ってましたから、
環境行政法のゼミでも役所非難の論文を教授に提出して、
某市長から何だかよく分からんお礼のお手紙をもらったことがあります。
生意気なクソガキだった私はそこで、
自分は子供だなと痛感した記憶がございます。
話それた。
まぁ役所は金関係になると、
金にがめつく、
取り立てのお手紙も早いってことですね。
相続税やら親父の残した税金の滞納とか、
その他借金などで忙殺されました。
多分、鬱の原因はこれが一番大きい。
③無知な人間
親父が死んだ後の借金を含めた手続きにおいて、
多かったのが「余計なアドバイス」の数々ですよね。
その人たちは、私が心配だったり、
良かれと思ってアドバイスしているつもりなんでしょうが、
正直余計なお世話でした。
私が何か相談される際は、
その人が相談してくるまで待つタイプだったので、
私にとってこういう人たちは本当にウザかった。
「何か相談困った際は私からするから黙っていてくれ」
これは未だに変わらない私の気持ちですね。
そもそも、法学部出て不動産を生業にしている人間、
ましてや親父も不動産屋やっていて死んだ後のゴタゴタを
見てきた不動産サラブレットの私にアドバイスなんて30年位早いわって話。
親を亡くしてない、そこら辺のやつより、
私の方がよっぽど知識あるわって話です。
普通のアドバイスなら良いんですが、
謎のネット知識で説教臭く言ってくる奴もいたので、
鬱陶しかったですね。
誰にモノ言ってんだっていつも言っていました。(笑)
だから彼女にはいつも言っています。
私が死んだら一応お経は唱えて頂いて、
そのあとは火葬場直行コースで良いと。
私には葬式不要です。
余計な金と労力も掛かりますしね。
なんか今日は愚痴っぽくなったな。
カルシウムが足りてないかもしれません。