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だいちゃんの何でもSTUDY`Sブログ

~適応障害からの復活~

映画「燃えよドラゴン」         ~20代から30代の方に観てほしい!!~

 

 

 

~はじめに~

 

「ブルース・リー」

 

現在のカンフーアクションを行う映画において「伝説」となっている人物です。

いまカンフーアクションを武器にしている俳優は数多くいます。

 

例えば、「ジャッキーチェン」、「ジェット・リー」。

最近だと「トリプル X」や「イップマン」でヒットした「ドニー・イェン」等など、、

 

今回は今を時めくアクション俳優たちの先駆けとなったブルース・リーの名作、

「燃えよドラゴン」について書いていきたいと思います。

 

~「燃えよドラゴン」~

あらすじは簡単に書きます。

「犯罪組織が主催する武術トーナメントにスパイとして参加する話」ですね!

この映画では序盤にあの有名なセリフ「Don't think, feel」(考えるな、感じろ!)という言葉が生まれた作品でございます。

このセリフを実際に映画で見たときは、鳥肌が立ちましたね。

 

~ブルース・リーのアクション~

ブルース・リーのアクションの特徴としては主に3つ。

①相手を打つ時に発す「怪鳥音」

②見せ場の「タメ」が光るアクション

③相手を殺したときの悲壮感

 

ブルース・リーの最初にあげられる特徴地しては、

「アタッ!」や「ホォーウ!」といった独特の掛け声。

この声があってこそ彼のアクションの迫力が映えるものになります。

 

またアクションで相手を打つ時、蹴った後などには、独特の「タメ」の時間があるのです。この「タメ」。日本では剣道や柔道の時に見せる「残心」の様な見せ場があり、

この行動が彼のアクションの「力強さ」、「華麗さ」をより引き立てるものになっております。

 

さらに相手を打倒した時に見せる「悲しい表情」。一方では「力を込めて相手を殺す」と言ったような表情にも見えますが、私には「相手を殺すのは悲しさも伴っている」ような表情に見えます。

 

後は彼は大勢と対峙する際は、「相手の目を見ない」という演技を行っています。

目線は「相手の足元」。「見せるアクション」の中に「リアリティ」を込めた作品に仕上がっております。

 

~映画の裏話~

この作品には若き日の「ジャッキーチェン」や「サモハンキンポー」も主演しているのは有名な話です。

でも分かっているだけでこの作品の中で「ブルース・リー」は2回負傷しております。

①本来であれば飴細工で作られた瓶を割る予定が、本物の瓶を割って負傷。

②コブラを捕まえるシーンにおいて噛まれる(コブラは毒抜き済み)

これらはブルースリー自信が負傷したものになります。

 

因みに①の負傷の際は、ブルースリーファンであるエキストラたちが、

「監督を殺せ!!」と暴動になりかけたそうですよ。

 

そんな燃えよドラゴン。

U-NEXTで観れます。他のブルースリー作品からジャッキーチェンやサモハンキンポー、ジェットリー、ドニーイェンの作品も観れるので比較して観れるので比較して観てみるのは如何でしょうか。(エッ〇な作品も豊富です)

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