今日は「やりすぎ都市伝説」の日!
都市伝説好きの私としては、
とても楽しみな日でもあります。
実は今日放送されるのは、
昨日知りました。
これも何かの運命か!と思いましたが、
実際に見てみるとあまり面白くない。。。
なんか回を重ねる毎に、
物足りない感じがします。
でも「かまいたちの山内さん」がお話しした、
由来についてのお話が面白かったので、
今回は由来についてお話ししようかなと思います。
地名の由来は面白いですよね、
例えば、「沼」と「浦」と名前がつく地名は、
昔そこは沼とか海があった場所であるとか、
たくさんあります。
因みに建売不動産屋観点でも、
この地名の場所は地盤が緩い可能性が高いため、
地盤改良費などは多めに見たりしますよ。(笑)
その中でも今回は、「鎌倉」の由来について
お話しようかと思います。
鎌倉いえば、
源頼朝公が幕府を開いた場所でも有名な話でもあります。
この鎌倉には大仏で有名な「高徳院」、
水子供養で有名な「長谷寺」、
そして鎌倉の代名詞、「鶴岡八幡宮」があります。
この有名な鎌倉には様々な、
神様を祀る神社、仏閣があります。
その鎌倉の由来とは、、、
なんと地形なのです。
簡単に申し上げると、
まず鎌倉の「鎌」。
これは地形が鎌でえぐったような、
もしくは地形が鎌に似ているからという由来があります。
以外にも安易ですよね。(笑)
次に「倉」。
これも地形です。
鎌倉の地形が谷型の地形をしており、
倉=谷という意味を持つことから「倉」、
とつけられたからと言われています。
あとこれは私の私見ですが、
このエリアは蔵をもつ家がが多いのですよね。
それに鎌倉の幕府が開かれた時から、この地域に住む方々が
多いことも蔵を持っている方が多い理由かもしれませんね。
またちょっと怖い話ですが、
私の母が鶴岡八幡宮の階段の上で写真を撮った
ことがありました。
その時に見知らぬ顔が映っており、
ぞっとした記憶がございます。
まだ若かった母は、幼い私を寺に連れて、
その写真とフィルムを既に、
お焚上げをしたそうですが、ゾッとするくらい
はっきりぼんやりと顔が映っていました。
今考えると映って当然かもしれません。
というの鎌倉幕府3代将軍の源実朝は、
甥の公暁(くぎょう)に、鶴岡八幡宮の
階段の上で参拝帰りに殺されていますからね。
こんなとこで写真を撮るな!
人が詰まるだろうが!
というメッセージかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第ですけど、、、