今日は気分が乗らず、
一日、憂鬱な気分で過ごしました。
それでも何か行動しなくてはいけないと思い、
祖母の家へ遊びに行きました。
祖母の病状の容態を聞き、
少しは気分が晴れたような気分でした。
それでもまだ憂鬱な気分が残っていました。
そんな気分で彼女を迎えに行き、
家に帰宅してボケーっと過ごしていたら、
一本の電話が鳴りました。
電話の主は新卒で入社した会社の取引先でした。
「○○さーん!元気してる??」
3年前の付き合いなのに、
未だに覚えてくれることがとても嬉しかった。
お互いの近況をひとしきり報告し終わった後、
こんな事を言われました。
「僕ね、独立したの!」
「でも前にいた会社がまだ人手不足だと言っているもんで、ずっとお手伝いしているんだぁ~」
「○○さんもやってみない??」
どうも人手が足りなくて、
私にヘッドハンティングを掛けているようでした。
最初は冗談かと思いましたが、
取引先の社長も私のことを未だに覚えているらしく、
私が入社する気があるなら、その手続きを取るとのこと。
驚きました。
適応障害の旨は伏せましたが、
現在無職であることを伝えると、
「ぜひ来てほしい」とのこと。
条件もそんなに悪くないような感じでした。
ですが業種は解体業の営業。
私は建売経験者なので戦力にはなるでしょうが、
彼女がどう思うか。。。
早速その話を彼女にしたところ、
下記のことを言われました。
①残業が多そう。
②汚い土方のイメージ
(失礼なことを申し上げてすいません)
③また体調を崩す可能性があるのではないか。
確かにその通りです。
また本当に大卒がやる仕事なのか、という旨もあります。
余計なプライドかもしれませんが、
私自身、彼女が申したことは大変失礼ながら、
その通りだと思います。
ですが、気心知れた方からの勧誘は、
非常に魅力的でした。
大した仕事も振っていないのに、
今まで通り接してくれることが本当にありがたかった。
一種の運命のようなものも感じました。
ですが今、やると判断するのは時期尚早です。
まずは先方の社長とお話ししてから決めないと。。。
私の条件は、
①給料25万以上(手取りなら尚可)
②車通勤OK
③残業月20時間以内
④厚生年金・社会保険に加入できること。
⑤歩合も入るのかどうか
⑥研修や知識の習得ができる環境か。
⑦飲み会無し(これはむずいか。)
⑧1月からの勤務(祖母の容態を鑑みて)
いま考えるだけでこのくらいでしょうか。
後は先方がこれを飲めるかどうかです。
(なんか飲めるような気がする)
解体業なのでブラックでしょう。
しかも社長はブラジル人ですし。
でも単身、日本に来て会社を興すなんてすごいことだと思います。
言葉の壁もあるでしょうに。。。
取り急ぎ、次の電話がくるまで待ちます。
若しくは私からかけてみて入社の条件面を聞いてみて判断することにします。
ではでは。