疲れた。。。
今日は朝から国民年金の免除申請に行ってきました。
適応障害で傷病手当を頂いている以上、
年金の支払いがかなり億劫なんですよね。
ほら、傷病手当金は給料の3分の2までしか支払われませんし、
前年度の給与所得で計算するのでかなりの負担になります。
現役バリバリで働いていた時と、
同じ感覚で市民税も県民税も、年金や健康保険料も
計算されちゃ支払いで全て吹っ飛びますよ。
なので免除申請を行ってきました。
ていうか、
休職した場合にそういった事を手続きできるように、
市や県、健康組合で連携を取ってくれたらいいのに。。。
気を取り直して、
今回は「国民年金の免除申請」の手順について書いていきます。
そもそも「免除」というのは、
前年度分の所得を「ゼロ」と計算し、一定の期間だけ、
支払いを行わない手続きをすることです。
(簡単に言えばね)
そうすることで、
私みたいな一定の期間、休職している人間の家計を少しでも
減らし、働きだした際に支払いをしやすくするものでございます。
デメリットとして、
免除という形になるため多少の受給額の減少はあるようです。
(ホントに多少みたいです。年金事務所談)
今回行った手続きは下記のとおりです。
①持ち物:マイナンバーカード・身分証明書
②書類に記載。
③年金事務所の確認作業:雇用保険の加入の有無
④世帯主か扶養に入っているかの確認
こんな感じでした。
②の書類に記載につきましては、
本当に個人情報を記入しただけで特段免除の理由などは聞かれませんでした。
また免除の申請を行って、
承認されるまでの期間は約2か月。
この間に年金事務所から年金支払いの催促状などが
届いても無視して良いとのことでした。
さらに免除の期間は2期にわかれており、
私は退職した期間から2期目に突入したタイミングだったので、
書類を2枚書くこととなりました。
来年の6月にまだ免除を行う際は、
再度申請するようにお教えいただきました。
ここまでで所要時間は約30分位です。
待ち時間も込みです。
やはりお役所関係は、金に関することは仕事早いっすね(皮肉)
でもこれで良い勉強になりました。
今回免除申請を行いましたが、私は年金制度に大賛成側の人間ですので、
「払わない」という選択をして心では申し訳なく思っております。
いつか働けるようになったら、
必ず払うからな。待ってろよ、年金。