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だいちゃんの何でもSTUDY`Sブログ

~適応障害からの復活~

福島旅行!! 〜会津若松・五色沼編(忖度無しの評価)〜

 

8月中旬に福島旅行に行ってまいりました。

地元横須賀を「朝5時」に出発し、福島県大槻市に「午前10時」に到着しました。

東京を抜けるルートを通ったのですが、板橋区当たりからまぁまぁ混みました。。。

帰りはのんびり帰ったつもりが、なんと4時間位で到着です。

 

何が言いたいかって「ルートの下調べ」がとても重要だってことです。(笑)

 

という訳で、今回は私が行った福島の観光名所を記載していきたいと思います。

下記の目次に沿って記載して行くので興味があればそこまで飛ばしてお読みください!

因みに写真は全て私が撮影しました!拾い物ではないです!

 

 

~①野口英世記念館~

ここはかの有名な「野口英世」の博物館です。

中には野口英世の生家や所有物、贈り物などが保存してあります。

野口英世は現在の「千円札」で有名な方ですが実際にどんな事を成し遂げたのか、

知らない方も多いのではないでしょうか。有名なところで行くと、「黄熱病研究で有名な人」という認識でしょうか。ですが彼の行った功績はこれだけではないのです。

①蛇毒の研究

②日本にペスト菌が入ってくることを防いだ。

③様々な細菌の発見

かなりかいつまんで記載しましたが彼の残した功績は「世界のノグチ」と言われるだけのとんでもない功績を残しています。

またWikipediaに載っていないような情報が盛り沢山!

私が何に一番驚いたのかって、結構色んな人に贈り物を送っているんですよね。

しかも「ティファニー」等のブランドものばかり。「志賀潔」や、次の千円札にも登場する「北里柴三郎」にも送っています。他にもアメリカ大統領と謁見したり、諸外国の有名人との繋がりもあったようです。(エジソンとか)

他にも様々な品や逸話がありますがそれだけで記事が終わりそうなのでこの辺にします。因みに野口英世の身長は「153cm」。これ豆知識です。

 

~②五色沼~

五色沼は火山の噴火活動によってできた沼になります。

特長としては写真の様に鮮やかな青色をしていたり、中には赤色の沼もあります。

ただし要注意。良くネットやSNS等で見かける綺麗な沼は、場所によっては、

4~5㎞程の「山道」を上り下りする必要があります。しかも至る所に、

「熊出没注意」の看板があり、地面も整備されているものではないので、サンダルなどで行くと痛い目を見ます。因みに28歳の私と妻で往復1時間弱かかりました。

これも先に歩く人間をバシバシ追い越しての記録です。実際にのんびり歩くとモチベーションが下がってきますよ。(笑)

 

~③さざえ堂~

「入って降りるときに誰ともすれ違わない」というカラクリお堂です。

場所は白虎隊が自刃した「飯盛山」。白虎隊の悲劇、さざえ堂の摩訶不思議な構造を知ることができる観光スポットです。私は幕末が大好きなのでここに書くと文字数があまりにも多くなるので今回は「白虎隊」に関する記事は割愛します。

さざえ堂は外見から「異質」な雰囲気を漂わす存在感です。お子様の自由研究の一環として白虎隊やさざえ堂の歴史に触れるのもいいかもしれませんね!

 

~④鶴ヶ城~

私が人生で見学した二つ目のお城です。(一つ目は小田原城)。

復元ではありますがとてもきれいなお城です。石垣は今も現存しており、

その巨大さには迫力があります。このお城は会津藩城主「松平容保」公が治めていた白であります。復元とありますが実際の城は明治維新後すぐに、地元住民の要望により取り壊されています。理由は「維持ができないから」。当時の動乱の中、困窮していた地元民の辛さが伺えるエピソードです。城の中は刀や兜は勿論のこと、会津の動乱の歴史が事細やかに展示されています。私の行った時期は子供連れが多く、やはり自由研究の為か、メモ帳を持った子供たちが多くいました。

 

~⑤大内宿~

国内でも珍しい「茅葺屋根」の住居が点在している集落です。

昔から「宿場町」として多くの旅人の疲れを癒していた場所です。お土産屋さんや民宿等もあり、大体長くても1時間半くらいで楽しめる場所です。

ここの名物が「ネギそば」。ねぎを刻んで振りかけるのではなく、「ネギを箸にして」食べるというもの。薬味代わりにネギを齧りながら、そばをすするというものです。

食べる場所も茅葺屋根の下なので中々、趣もあり良い場所です。

ネギそば(ネギを箸代わりにして食べます)

 

~⑥最後に(忖度無しのガチ感想)~

今回は祖父母の提案で2泊3日の旅行でした。

祖母の出身が「磐梯熱海」という場所で是非とも連れて行ってくれ、

という要望の元、旅行に繰り出した感じです。

ただ一つ言えるのは、子供であれ、孫であれ自発的に「行こう!」と言ったら行くことにします。私は良くても結局のところ、妻が一番、気を使いますからね。。。

また、妻に関しては幕末の歴史を全く知らないままに行ったので、割と退屈だったかと思います。福島に遊びに行くなら、おとなしく「ハワイアンズ」に行くことをお勧めします。歴史や四季折々の自然などが楽しみたいのであれば、猪苗代湖や会津若松はこの上なく最高の観光地(私にとっては)ですが、興味が無い人が行っても絶対につまらないと思います。

カップルもたくさん見かけましたが、どういう会話してるんでしょうね。(笑)

歴史、自然好きにはおすすめの会津若松。そうではない方は「ハワイアンズ」に行きましょう!

 

因みにここ、「御宿東鳳」という場所に宿泊しました。

値段の見合ったとても良い旅館と温泉でした。食べ物は「ビュッフェ形式」で、種類も豊富で美味しい物が沢山あります。「会津若松名物」、「福島名物」の郷土料理も豊富にあり、とても良い旅館です。

 

ただ!これは旅館の落ち度では全くありませんが、注意事項があります。

それは「ファミリー層」の質がとても低い。

昨今は子供に好き放題させてる「バカ親」が多くいますが、ビュッフェの場所はとんでもなく多かった。走り回るアホガキや、それを注意しないバカ親が顕著に見られました。せめて注意くらいはして欲しいものです。

 

価格的にも良心的なので、やはり質の低い家族が集まるのかな、って思います。

(タイミングが悪かっただけかもしれませんが。。。)

 

今回の旅館は下記のURLにて紹介されているので、

興味がある方はご覧になってみてください!

ではでは。

東山温泉御宿東鳳公式サイト|絶景露天風呂が人気の宿 (onyado-toho.co.jp)

 

ご予約はこちらでも

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