~はじめに~
私はゲームが大好き!
その中でも歴史系のゲームが大好物で、
今日はスイッチ版の「三国無双8empires」について紹介したいと思います!
三国無双には2つの種類があります。
簡単に違いを述べると下記の通り。
①猛将伝:劉備・曹操・孫権など有名武将のストーリー性を重視。
②empires:オープンワールド形式で戦略性を重視
①の猛将伝は歴史の勉強になると共に、歴史のストーリーに準拠した内容になっている為、ゲームへの没入感があります。また、グラフィックもきれいでカッコいい武将、可愛い女性キャラが際立っております。
一方で②のempiresに関しては、「信長の野望」の様な徴兵をして軍事力を高めたり、商業開発で金を稼いだり、農業開発で兵糧を貯めたりと戦に向けての戦略を、考えながら進めるゲームといったところでしょう。
~empiresの操作性~
操作性は問題ありません。
何より戦を起こすための下準備として、上記の開発を行い、
兵糧を貯めて、兵を起こして戦を仕掛けるといった準備が必要になります。
その為、物語の進行としてはプレイヤーの采配次第で、
物語の進行度が変わりますので、順次戦略を考えてプレイしなくてはなりません。
~キャラクターの種類~
操作できるキャラクターは50人以上!
それぞれアクションも異なり、プレイヤーの好みに合ったアクションを
楽しむことができます。また猛将伝では一般キャラで操作できないキャラも、
グラフィック化して操作出来るようになっており、より一層の楽しみ方があります。
~ゲームの小話~
各ゲームのロード時間に武将の歴史的な背景や小話が記載され、
ロード時間も飽きさせない工夫がございます。
一つ共通項であげるとすれば、、、
「武将たち、責任取らされて処刑されすぎ」
また、今回のempiresに関しては、一般の雑魚武将も操作が出来るようになっている為、下剋上を狙いうことも可能です。
また武将は交流を深めたりスカウトすることによって、
数を増やすことができ、これをサボると自分の陣営からいなくなるというシステムが
採用されています。その為、ゲーム上に関わらず部下に気を使わなくてはいけないという面白い設定になっています。

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~よりゲームを楽しむには?~
何といっても映画を観ることが一番でしょう!
「レッドクリフpart1/part2」私が三国志を知るうえで最も、
親しみやすく面白い映画です。
主演は金城武、トニー・レオン、リン・チーリン(EXILE:AKIRAの奥さん)、
そして脇役として中村獅童が出演しており、日本人の我々でも十分に楽しめる作品です。またアクションや策略を張り巡らせ、敵を罠に貶めるシーンも痛快そのもの!
こちらはU-NEXTで観れるので是非、ゲームのプレイ前にご覧くださいね!