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だいちゃんの何でもSTUDY`Sブログ

~適応障害からの復活~

調理時間20分 簡単トマトガーリックパスタ

 

今日は日本代表が勝ってよかったです。

次のブラジル戦も淡い期待を抱きながら応援したいと思います。

 

そんな今日はまた「パスタ」です。(最近、ハマっているんです)

パスタは「早い・安い・旨い」コスパもいいですからね。

因みに本日の完成系はこちら。

 

 

 

今日の主要材料は「トマト」、「ニンニク」です。

せっかくなので簡単に効果も書いてみようかと思います。

詳しいことはネットにいくらでも情報があるのでそちらを調べてくださいね!

 

 

 

 

 

 

~トマトの効果~

トマトは通常のトマトより、「ホールトマト」の方が3倍の栄養価があると言われています。なぜならトマト缶は完熟トマトが使用されていることが多く、その分だけ栄養価が高くなるとのことです。そのトマトの主な効果は下記の通り。

 

・リコピン:生活習慣病やガンの原因となる活性酵素を抑える→抗酸化作用

・食物繊維:便秘改善になるやつ。

・ビタミンE:アンチエイジングに良いらしい。若返り成分ですね。

 

~ニンニクの効果~

ニンニクは昔から免疫力が上がったり、消化に良かったりと色んな話を聞きます。

今回の焦点となるのがその効果の原因となる「アリシン」という成分です。

 

・アリシン:殺菌作用・抗菌作用→ウィルスブロックですね。

 

因みにこの「アリシン」加熱すると「スコルジニン」という物質に変わります。

ただしこの成分、100度以下でないと効果が発揮されないらしいです。

中々デリケートな成分みたいですね。因みに効果は下記のとおりです。

 

・スコルジニン:動脈硬化予防、冷え性予防

 

「トマト」も「ニンニク」もこれ以外にも色んな効果があります。

ニンニクに至ってはアメリカでガン予防にも良いらしいです。

ですが食べすぎると消化が良くなりすぎるとお腹を下す可能性があるため、

大体1かけ~2かけ位がちょうどいいそうです。

 

では本題の「トマトガーリックパスタ」のレシピを書きますね。

 

~材料(2人前)~

・パスタ二人前

・ホールトマト缶 1個

・ニンニク 2~3かけ(スライス)

・オリーブオイル

・塩小さじ1

・パスタゆで汁(お玉1杯)

・イタリアンパセリ

・粉チーズ

~作り方~

①パスタ茹でます(記載の時間)

②ニンニクをオリーブオイルに入れて弱火でじっくり香りを出します。

③ニンニク入りオリーブオイルにホールトマトを投入します。(塩小さじ1も)

④トマトをすりつぶしながら、中火でかき回します。

⑤トマトソースとオリーブオイルが分離するので「パスタゆで汁」を投入します。

⑥焦げ付かないようにかき回して煮詰めていきます(10分くらい)

⑦粉チーズをお好みの量を投入。

⑧パスタ投入。混ぜ合わせます。

⑨お皿に盛りつけて完成

 

実際に煮詰める時間は10分も掛かっていないです。

トマトの酸味が光る逸品ですが、苦手な方は粉チーズや塩で調整してみてください。

 

マ・マー 早ゆで3分スパゲティ1.6mm チャック付結束タイプ 500g×4個

 

また他のパスタのレシピも掲載中です。

感性で作っているので味は各自で頑張って!

 

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